Nature home

ご訪問ありがとうございます。
ナチュールホームの
ライフスタイルアドバイザー
高橋紀子です。



昨日は岐阜市のM様邸の
新築工事現場へ行ってきました。



断熱・気密工事後の建物の中は本当に静かでしたよ。
その理由は高性能な断熱材によるものだけではなく、
ドアや窓を断熱や遮音に優れたものに
していることの影響も大きいのです。



M様邸では、断熱性や遮音性に優れた
木製窓を家のあらゆる場所に採用しています。



昨日、Facebookで下の投稿したら、
「木製サッシどれですか?」
というようなコメントをいただきました。



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ナチュールホームではショールームを始め、
木製窓を使用した家の建築を手がけていますが、
あまり一般的ではないので、多くの人がわからないのは当然ですね。
一般的な住宅ではアルミや樹脂製の窓が多いです。



だけど、木製窓はあらゆる面で優れているので
お家づくりを考える人にとって選択肢の一つとして
知っていて損はないのでは?と思い、



今日は、木製窓について
ちょっとお話させていただきますね!




デザイン性の高い窓で雰囲気アップ

まず、なんと言っても、
デザイン性が高く美しい!!

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塗り壁とのバランスもよく、
窓自体が主張しすぎず
空間に自然に溶け込んでいます。

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室内からの眺めも抜群ですよ。

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お庭に繋がる両開きのテラスドアに
憧れる方も多いかもしれませんね!
(私もその一人です♡)

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優れた性能により快適な生活

一般的な住宅での新築であれば
今はペアガラスが主流なのですが
スウェーデン製の木製窓はトリプルガラス。



北欧の寒い地域で使用されているだけあって
断熱性が非常に高いです。

つまり、
外気温の影響が少ないということ。
そのため、窓ガラスに結露はまず発生しません。


また、ショールームの近くに
新幹線が走っているので
窓を開けていると大きな音がするのですが、
窓やドアを閉めると
全くと言っていいほど音が気にならなくなります。


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窓拭き掃除が楽々!

これは綺麗好きな人に嬉しいポイント!
窓拭きがしやすいのです。



一般の窓の場合、
1階は屋外から窓拭きができますが、
2階となると窓の形状によっては
掃除のし辛いところが多いと思います。


その点、スウェーデン製の木製窓は
180度回転するので、
外側の拭き掃除も楽々なのです。

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デメリットは何があるの?


ここまで書くと、
メリットばかりでデメリットは?という声が
聞こえてきそうですが、
デメリットとしては、しいていうなら
価格が高いことくらいでしょうか。




また、木だから腐るのでは?と言う心配をお聞きします。
木製だからと言って簡単に腐るものではありませんが、
4〜5年に1回は塗装のメンテナンスが必要です。
回転する窓なら、自分でも簡単に塗りやすいですね。




木製窓の雰囲気が気に入り、
愛着を持ってメンテナンスも愉しみたい方に
オススメの窓だと思います。



「実際に木製窓を見てみたい」という方は
実物をご覧いただくこともできますよ。



岐阜羽島にある
ナチュールホームのショールームは
様々な形の木製窓を使っています。

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180度回転する窓や、テラス窓、
はめ殺しの窓まであります。



お電話または
ホームページのご予約ページから
お気軽にご連絡くださいね!



ショールーム見学については
こちらからどうぞ→http://www.nature-home.co.jp/showroom/index.htm


もっと木製窓について知りたい方は
こちらのページも参考になると思いますよ→http://livingscandinavia.com/



ナチュールホーム
ライフスタイルアドバイザー
高橋紀子
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今日は社長と主婦建築士の柴垣さんと
岐阜市長良のピザ屋「Da Gennaro」さんへ行ってきました。

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料理も楽しみだったんだけど、
アイアン(鉄)を使った建物を見ることも
楽しみの一つだったのですよ。



↓今日の私のFacebookの投稿は食べ物のことばっかり(笑)

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ナチュールホームの家は
真っ白な漆喰や天然木のアクセントとして
アイアンをところどころに使用しています。


特にアイアン職人が仕上げたものは本当に素敵で
まさに世界に一つだけのオリジナル品で
私も大好きなのです。


こちらはショールームのアイアンの手すり。
均一でないゴツゴツとした仕上がりでマットな風合い。

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表札もアイアンで。
書体から相談して作りますよ。

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無機質なインターフォンが、
カッコよく見えるアイアンのインターフォンカバー。

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これらはほんの一部ですが、
オーナー様と打ち合わせを重ねながら
世界に一つだけのオリジナルアイアンを
作っていきます。




今日訪れたこちらのお店は
室内のインテリアも黒を基調としていて
窓枠もアイアン。


お店の中もとってもカッコよかったですよ。

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お店のこだわりはもちろん建物だけではなく、(笑)
料理にもこだわりが感じられ、
釜で焼かれたアツアツのピザは
どれも本当に美味しかったです。

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こちらはワインが飲みたくなった、アンチョビ入りのピザ。

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忙しそうだけれど好感の持てる接客に、
次回は夜に訪れてみたいなぁと思ったりして。

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美味しいピザを食べてみたい方
カッコイイ空間で食事をしたい方
ぜひ行ってみてくださいね!



私は、
住宅を提供しているものとして、
いろいろな場所に訪れて感じることも
学びの一つだと思っています。



写真を見てるだけでは
本当にいいかなんてわからない。
その空間に立ってみて
「この感じいいな」って感じることを
大切にしています。



実際に自分たちの目で見て、感じて
いいと思ったものを提供していきたい。
日頃からそういうことを思いながら
いろいろなことを感じ、楽しみながらシゴトして
そんなシゴトを楽しんでいます。



店舗情報
Da Gennaro(ダ・ジェンナーロ)→

岐阜県岐阜市長良896-1
058-214-7753
11:30~14:00
18:00~22:00
火曜定休


ナチュールホーム
高橋紀子 
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ドイツ人は日本人よりも真面目?

先日のドイツの旅で面白く思ったのが、
「ドイツ人」の考え方。
「ドイツ人は日本人に似て真面目だ 」
って聞いたことないですか?

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お会いしたドイツ人の方たちは、
確かにとっても真面目な方ばかりでしたよ。


みなさん時間にとても正確でした。
約束の場所に必ず時間通りに現れます。
これは日本人と近いのかもしれませんね! 


仕事に対する熱意は、日本人を圧倒するほどの
真面目さを感じたのは私だけではないと思います。


日本人は、その場の状況に合わせて
臨機応変に対応することがあると思うのですが、
お会いしたドイツ人の方たちは臨機応変という
言葉を持ち合わせていないようで、
1から10までを完璧にこなすことに驚きました。

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仕事をプロフェッショナルに行う
姿勢はとても素晴らしく見習うべきことと
感じたのですが、

それと同時に

臨機応変の対応ができる、
素敵な日本人の国民性


もあらためて感じました。



日本のおもてなしって、
相手のことを思いやること
が根底にあると思うんですよね。


相手を思って察してあげることって
とっても大切だなぁと。



日本人は「人の顔色見る」とか
「意見を言わない」とか言われることがあるけれど、
言わなくても相手を察してあげられる
日本人は素敵
なんじゃないかと、
思ったのですよ〜



まぁ、外国人と話をするときは
自分の意見を言うことは必須だとは思いますが(笑)


ドイツ人は残業をしない!?


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ドイツ人は、定時になったらさっと
帰るのが当たり前だということです。
残業するということは、
仕事を時間内に終わらすことが
できない人=仕事の出来ない人

ということになるらしい。



これは、
とても合理的な考え方だと
納得してしまいます。



仕事に一生懸命。
プライベートの時間も
しっかりと愉しむことができる環境は
羨ましく感じる人も多いかもしれないですね。




環境のための仕組化

また、ドイツというと環境の先進国というイメージで
国民自ら環境のために動いているイメージがあったのですが、


「ペットボトルの水を1ユーロで売って、
飲み終わったペットボトルを回収したら、
25セント戻ってくる」



とか、


「ゴミの回収に毎月150ユーロ払わなければならない」


というように上手く仕組化されていて、
そうすることで意識するように
なってきているということでした。


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今回のドイツエコ建築の旅、
建物という「モノ」を見に行ったのだけれど、
こういった国民性を理解した上で
「モノ」を見ることって
やっぱり大切なんじゃないかなぁ・・・
と思ったわけなんです。



何でも真似すればいいわけじゃなく
本質を理解することが大切。

ドイツ旅を振り返りながら、
そんなことを考えていました。
 
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先日訪れたドイツのエコ建築ツアー。


環境先進国のドイツで一般の人では
なかなか見ることのできない
エコ建築物を見学したのですが、


その建築物がどんな仕様でできているか、
どんな構造のものなのか・・・


ということよりも
ドイツ人のエコロジーや環境に対する考え方
を学べたことが、私にとって大きかった・・・
そんな旅になりました。

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ドイツエコ建築で大切な3つのこと

ドイツのエコ建築の考えは、
主に次の3つのことを
とても大切にしていました。



・持続性
・低エネルギー
・厳選された材料


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持続性とは、
今だけを見るのではなく、
3世代4世代先に繋げる住宅。


最初に訪れた、ドイツ第2の規模の都市であり
最古の港町であるハンブルグの街には
古いアパートが建ち並んでいました。


そんな雰囲気のあるアパートをよく眺めてみると
しっかりと改修されているのです。

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窓は断熱サッシになり、外壁の断熱も強化されています。
建物を長く使うことを大切にしていることが
街を見ているだけでも伝わってきます。



持続性とは長く住めることということなのですが、

人間の本来住む自然環境を大切にするためには、
環境と建築は切り離せない

という考え方が根付いているようですね。





大学内にも保育所が設置

ベルリン郊外のエーベルスヴァルデ大学は
森の中に建設されていて、
まさに自然との融合の建物でした。


建物の外観が違和感なく自然と調和しているか、
ということだけではなく、
学生はもちろん、先生までもが大自然を感じながら
教室で講義をすることのできるように考えられていましたよ。



また、大学内には保育所があり、
ママである学生も安心して学ぶことができる環境なのです。

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「子供がいるから学校に行けない

というのは障害の理由にはならない」

という考えには感動です!
まさに、これからの環境を考えているのだと思いました。





ドイツの低エネルギー建築

低エネルギーに関しても、
日本よりはるかに先をいっている印象です。

バスに乗ってアウトバーンを走っていると
風車を頻繁に見かけましたし、

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木を原料とした燃料である、木質ペレットも
積極的に使用しているようです。


木質ペレットとは、間伐材や未利用樹、 木材工場か

ら排出される残廃材等を顆粒状に砕き圧縮後に固めて

形成される下の写真のような固形燃料で
ドイツなどヨーロッパを中心に使用されています。
 

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また、エコ建築物を見学すると、
どの建物も大きな換気システムが搭載されていました。


それにより、ドイツの寒い地域でも
低エネルギーで快適な暖かさを保ったり
きれいな空気で生活できるということ。


こういったシステムを導入することについては、
賛否両論あるかもしれませんが、
住環境を快適にしたいというのと同時に
自然環境を大切にする意識から
きているのではないかとも感じました。


実際に太陽光などの自然エネルギーを利用して
ゼロエネルギーをクリアーしていることに納得です。




塗料をサラダにかけて食べる!?

厳選された材料とは、
本物の材料であると同時に、

体に害のある材料であってはならない

ということが、
根本的な考え方にあるようです。


体に害があってはいけないっていうのは、
当たり前なのですが、
その点に関しても日本の基準はドイツに比べ
ものすごく低いと感じずにはいられません。


ユルツェンの自然塗料メーカー「リボス」へ行きました。

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亜麻仁油を原料とする塗料を作っていて、
工場内は亜麻仁油のほのかに甘い香りが漂っていました。


亜麻の実の搾りかすが山になっていたのですが、
口にすることもできてしまうくらい安心材料とのこと。

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ランチには、塗装にも使う亜麻仁油をかけたサラダを
美味しくいただきましたよ。

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ドイツでは、
安心安全はもちろん建材だけでなく、
食べ物を中心として衣食住において言えること。


だから、
食べ物にこだわって体にいいものを摂るけれど
家という住環境には無頓着・・・ってことは
ないんじゃないかな?


住まいも食べ物同様に安心で健康なものでないと
いけないと思っているのだと感じました。



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また、ドイツ人は最終的には「自己責任」という考えらしいです。
一人一人の物事に対する意識が日本人とはきっと違うのですね。



・持続性のある建物の建築には本物の材料を使用すること。
・建物の建築時には費用をかけて快適性を高めた上で、低エネルギーでランニングコストを抑えることが大切。
・建物は環境と一体となっていなければならない。体を害する材料の使用はもってのほか。

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ナチュールホームの家づくりと
考え方の根本は同じだと思いました。
まだまだ学ぶべきことはあると感じていますが、
どれも私たちが大切にしていることです。




ドイツ人の国民性とは?

たくさんのドイツ人の方にお会いして
話を聞いて、日本人以上に真面目な国民性も感じました。


日本人は「相手に合わせる」と
良くない意味でいうことがあるけれど、
「相手に合わせる」ということは
「相手のことを察してあげられる」という
いい意味でもあるんだな、と思ったことは
ちょっとした発見(笑)

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写真は有名建築家や芸術家が学んだという
伝統ある学校、バウハウスの前で
ガイドのケーニッヒさんと主人と一緒に。





ゆるーくドイツ旅行記を書くつもりが
真面目な建築のお話になってしまいました(笑)


9日間という短い間でしたが
感じたことは他にもたっくさんあります!


これからもちょくちょく
ドイツで体験してきたことを
お伝えできればと思っていますので
またどうぞお付き合いくださいませ。


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ナチュールホーム
高橋紀子
 

先日ドイツへの建築視察ツアーへ
社長とともに参加してきました。

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今回の建築ツアーは、
ナチュールホームでも使用している
スイス漆喰や自然塗料を扱っている
イケダコーポレーションさんが毎年行っている
環境先進国のドイツでエコ建築を学ぶ「エコバウツアー」。


写真はハンブルクの市庁舎で
ナチュールホームをいつも応援してくださる
営業の射場さんと一緒に。
ぎりぎりの参加希望にもかかわらず彼のおかげで
ツアーに参加することができました。

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写真に写っているドイツ人の男性、
建築家であり教授のケーニッヒさんが
ツアーのコーディネイトとガイドを
してくださいました。

隣はドイツ在住35年で通訳のグリムさん。
彼女のプロフェッショナルな仕事ぶりは感動!


忙しい中、9日間もの間日々の業務に
携われないことに私も社長も不安を感じており、
毎年参加を見送っていたのですが、
今回も仕事のスケジュールが
いっぱいの中ではあったのですが、
色々なタイミングが合い、
会社のスタッフ、家族の協力、顧客様のご理解のもと
参加させていただくことができました。


みなさんに温かく見守ってくださっていただいた
おかげで行くことのできたエコバウツアー。
帰ってきてからの自分の考動が
変わってきたことを実感しています。
皆さま、本当にありがとうございました!


今回のドイツ研修ツアーでは、
10年前にドイツに観光で行ったときとは
得られたものが大きく違っていました。


前回は、ドイツのまるで中世のような素敵な街並みに
ただただ感激したことが心にずっと残っていて、
また訪れたい国ナンバーワンに。


今回のツアーでは、
ドイツの建物やエコ建築に対する
ドイツの人の考え方を通じて
観光で訪れた時には感じることのできなかった
ドイツを見ることができました。
日本のいいところも再認識。

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観光や自由時間はほとんどない
エコ建築を巡るツアーだったのですが、
自由時間や夜ご飯の時間も
有意義な時間を過ごすことができました。


というのも、今回のツアーでは
建築関係のお仕事をされている
志の高い方達とご一緒させていただいたから。


ともに学び、情報交換をし合い、
たくさんの刺激をもらうことが
できた9日間でした。

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次回のブログでは、
私が感じたドイツについて
綴っていきたいと思いますので
どうぞお楽しみに( ´ ▽ ` )ノ


今回の旅の様子は少しだけ、
私のFacebookページにも掲載しています。
よかったら、合わせてご覧になってみてくださいね!







 

健康のために食べ物を気をつけて
いらっしゃる方は多いのではないでしょうか?



食べ物は気をつけていても
見落としがちなのが
毎日吸っている
空気



空気は目に見えないので実感がないのですが、
人が一日に吸う空気の量は
約14,400リットルと言われています。
重さにして約20キロ、
ごはんにすると100杯分にもなります。

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吸った空気の酸素は肺から血液によって
全身の細胞に行き渡ります。
空気中に有害なものがあれば
体に悪影響を及ぼす
ことになってしまうのです。



健康のために食べ物に気を使うのと同様に
家の中の
空気質にも気をつかわなければなりません。
そのくらい
住宅の室内環境って大切だと思うのです。

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空気質がいい家とは?
どうしたらつくれるの?


についてはまた別の機会にお話したいと思いますが、




健康な家に住んだら
健康に暮らせるかについて。



健康な家の定義が、
「空気質のいい家」だとしたら、


私の考えで言えば半分はYESで
半分はNOだと思っています。



いくら健康な家、空気質のいい家に住んでも、
添加物の多い食べ物を頻繁に食べていたり、
必要以上に薬を摂取する生活を続けていたり、
強いストレスを感じながら毎日を送っていたりすれば、
当然そのうち体や心が悲鳴をあげることになるでしょう。





住宅の室内環境だけでなく
どのように暮らすか
ということがとても大切だと思うのです。

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私自身、自分や家族が健康に
暮らせるために様々なことを
取り入れて生活しています。



その一つが
子供や自分自身の体づくり。
体づくりや病気のケアの方法を学びました。



うちの子供達は、健康な家に暮らしていて
日頃から予防を取り入れたスキンシップを
大切に生活しています。
そんな我が家の子供達が病院に行くことといえば
予防接種のときと、
出席停止の病気にかかったときくらいです。




熱を出すことも年に数回ありますが、
病院へは行くまでのことはありません。
子供の様子を見て、
温めてリンパの流れをよくしてあげることで
次の日には熱も下がり
元気いっぱいになっているのです。




病気になったらすぐに病院へ
連れて行って薬を飲むのでなく、
病気になりにくい体を作り、
自然治癒力を高め、
もし病気になってしまっても、
ママの手で治してあげること
ができたらいいと思いませんか?



いったいどうやって?



とお思いの方は
9月6日(火)開催
「スキンシップたいむ体験会」
にお越しください。

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何百人もの親子をみてきた助産師のカズミン先生が
健康な子供が育つために大切なことをお話ししてくださいます。

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例えば、前回の講座でカズミン先生が
おっしゃってた風邪の予防の一コマ。



「子供の足の裏を触ってみてください。
冷たいと思ったら靴下を履かせてあげて。」



「ポイントは表面の冷たさじゃなくて、
ぎゅっとにぎってじわっと温かさが
もどってくるかどうかです。」




言葉ではちょっとわかりにくいけれど、
講座では実際に子供達に触れて、
感覚で理解
できると思います。



「ここをなでてあげると免疫力が高まるから
風邪の予防になるんですよ。」




そんな、具体的なスキンシップを
教えてもらえるから実践しやすいと
前回の参加者の皆さんにも評判でしたよ!



前回大好評だったので、
10月から同じ内容で開催します。
詳しくはこちらからご覧になってくださいね!







また、
大人の方の体づくりについては
毎月ショールームで開催の
「ビューティフルヨガ」がオススメです。

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こちらはヨガを楽しむというより
ヨガのできる体を作ることに時間をかけています。
こちらからチェックしてみてくださいね!
9月6日のヨガは
残1ですのでご予約はお早めにどうぞ。
※好評につき満員御礼となりました。


次回は10月11日(火)予定です。
9月6日のヨガが終わり次第、
ナチュールホームの
ホームページにて
ご予約開始いたします。

 

先日、ショールームでのイベント
「夏カフェ」を開催しました!

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「カフェ」イベントは数年前から
開催しているのですが、
始めたきっかけは
お客様からの「カフェのようですよね」
「カフェやらないんですか?」と
いうお声でした。 



9年前に建築の私の自宅でも 
たびたび「カフェみたい」と 
言われてきました。

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今は「カフェのような家」が流行っているようですが
ナチュールホームが考えるカフェっぽさは
今流行りの「カフェのような家」 とは
ちょっと違う気がします。


「カフェに見えるようなデザインのつくり」
というよりは「カフェのように落ち着いた心地よいと感じる空間」
という感覚なのではないかと思っています。

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お気に入りのカフェに訪れた時に、

「なんだか落ち着く」
「気持ちのいい空間」

という風に感じることはありませんか?



ナチュールホームで建築されたお客様が
おっしゃってました。

「家を建てる時に、最初は他の工務店の見学会とか
ショールームとか見に行ってたんですよ。
だけど、足を踏み入れた時にナチュールさんの家では
感じる心地よさが他の会社の家ではなぜか感じられなかった。
それからは、ナチュールホームひとすじでした(笑)」。




もちろん、「心地いい」と感じる感覚っていうのは
人それぞれだと思うんです。
だけど、お家は、「リラックスする場所」でありたい
とは誰もが思っているのではないでしょうか?



それなら自分にとって「リラックスできる家」について
一度感じてみてはどうでしょうか?

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ナチュールホームでは
ショールーム見学を随時開催しています。
ご自分の「心地よさ」を探しに
ナチュールホームのショールームを
訪れてみませんか?

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ショールームについて詳しくは
こちらからご覧くださいね!

いつもブログをご覧くださっている皆様、
本当にありがとうございます!!


この度、フェイスブックの「ナチュールホーム」
のページを新たに作成しました。

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今後はイベントのお知らせは主に
ホームページとフェイスブックページを中心に
発信していきたいと思っておりますので
ぜひフェイスブックもご覧になってくださいませ。

(「いいね!」を押して応援して
もらえるととっても嬉しいです(*^^*))


今後こちらのブログでは
私が家づくりを通じて
日々感じていることや暮らしについて、
綴っていきたいと思っておりますので
どうぞお付き合いくださいませ。


これから家づくりを考えている方、
ナチュラルな暮らしを楽しみたい方に
少しでもお役に立つ情報を
お伝えしていきたいと思っています。


それでは今後ともナチュールホームの
ブログをどうぞよろしくお願いします。


ナチュールホーム 高橋紀子
 

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