前回は、
「アイランドキッチンだと
作業をしている様子がよく見えて、
会話も弾みますよ！」
というお話をしました。

記事を読んでいただいて、
キッチンは「アイランド型がいいなぁ」
と思いましたか？

それとも、
デメリットもあるのでは？
と感じましたか？

今日はアイランドキッチンの
メリットでもあるけれど、
デメリットでもある、
ある点についての
お話をしたいと思います。

ある点とは、
アイランドキッチンは
オープンだということです。

オープンなため、
家族とのコミュニケーションが
とりやすいのですが、

人目が気になるという
デメリットが生じます。

私はときどき、

「アイランドキッチンは
オープン過ぎな気がするんです。」

「丸見えだと、
突然の来客の時に困りませんか？」

という話をお聞きます。

アイランドキッチンのメリットは、
キッチンがオープンなので、
みんなで料理をつくったりして
楽しめるという点です。

また、
キッチンの存在感も感じられますので、
部屋の中でキッチンを中心とした
生活をされたい方には
ぴったりだと思います。

その反対に、
じっくりと料理に集中したい。
手元を見られたくない。
いつもきれいな状態に
保っていられるか不安。

そのように感じていらっしゃる方は
次のことを参考にしてみてくださいね。

手元を見られたくないと
お思いの方は多いようですね。

その場合は写真のように
キッチンカウンターに立ち上がりを
つけることをオススメします。

高さができることによって、
キッチンが丸見えにならず、
正面から見て
すっきりとした印象になりますよ。

また、
私の自宅のアイランドキッチンの
前にはこのように壁を設けています。

そのためリビングから丸見えにならず、
急な来客の時でも
慌てることはありません。

料理は自分が中心で、
おもてなしをしたいという方には
こんな感じのカフェ風キッチンで
家族やお友達と会話ができる
キッチンが向いているのかもしれませんね。

「一緒に作る」ことを重きを置かず、
会話を楽しむキッチン♪

ご自分のライフスタイルに
合わせて考えてみてくださいね！

もし、
「どんなスタイルが自分に合うのだろう？」
と考えてもイメージが
湧かないようでしたら

実際にキッチンを見てみることを
オススメします！

10月4日（日）の
「キッチン体感会」では
家族との会話が弾む
「アイランド型キッチン」
をご覧いただくことができます。

実際にキッチンの前に立って
ご自分の生活を
イメージしてみてください。

雑誌を眺めているだけではわからない
自分が望んでいるものを
きっと感じることができるはずです。

詳細はこちらからご覧下さいませ♡

 

家族で一緒に料理を
つくることを楽しめたらいいなぁと
思いませんか？

子供がお手伝いを積極的に
してくれたら嬉しいでしょうし、

旦那さんと仲良く一緒に
お料理ができたら楽しいですよね♪

でも、子供の「料理をやってみたい！」
という気持ちに気軽に応えて
あげられるのも、
環境が整っていないと
なかなか難しいのかもしれません。

今日はそんな家族で料理がしやすい
キッチンについてお話をしたいと思います。

私は、家族で料理がしやすいキッチンは
複数の人が作業できる場の確保が
できるのであるならば、
基本的には
何型のキッチンでもいいと思っています。

ですが、もし小さなお子さんの
作業している様子を見ながら
一緒に料理を作りたいと思うのであれば

キッチンを囲んだ形で
周りに立つことのできるキッチンを
オススメします！

例えば、我が家は写真のような
アイランド型キッチンです。

多方向から人がキッチンの周りに
立つことができるので、
作業をしている様子がよく見えて、
会話もスムーズです。
　

卵を割ったり、ボールに入ったものを
かき混ぜたりという作業であれば、
カウンター側でもできるので便利ですよ。

 
ご自分の
ライフスタイルに合わせて
キッチンのスタイルを考えてみてくださいね！

とは言っても、
「自分にはどんな形の
キッチンがいいんだろう？」

「考えていてもよくわからない！」

そんな時は、
実物のキッチンを見てみることで
自分のイメージがハッキリすることって
多いのですよ！

ご自分の思い描いているキッチンの
イメージと照らし合わせに来てくださいね！

 
詳細はこちらからご覧下さい！

キッチンを通じて家族と
コミュニケーションがとれるといいですよね！

例えば、
キッチンで料理をしながら
リビングで遊ぶ子供の様子がわかると

ママにとっては安心ですよね！

また、「ママ、これ見て！」
といったときに

「うん、うん、何？」と
見てあげることができたら

子供もそれだけで、
満足できたりするもの。

家族とのコミュニケーションも
環境を整えることによって
スムーズにすることができます。

また、2階とのコミュニケーションが
とりやすい、吹き抜けを通じて
2階にいる子供たちの様子が
わかるような間取りであるならば

「ごはんだよー」と言えば、
「はーい(^O^)／」という返事が
返ってくるはず。

このように、家族との会話の
キャッチボールが自然にできる環境を
キッチンを通じて考えることが
大切なのです。

夕飯ができるまでの間
キッチンのカウンターで
宿題やお絵かきをして過ごす
ことが多い我が家の子供たち。

家に帰ってきてから
時間に余裕のない私ですが、

料理をしながらカウンター越しに
子供たちと会話を楽しんでいます。

また、
いつも見ているせいでしょうか、
料理を作りたがったりして
お手伝いにも積極的です。

（急いでいるときは
困ることもありますが(^^;)

環境を整えることによって
口うるさく言わなくても
家の中で、自然と身についていくことは
いろいろとあるように感じています。

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10月4日（日）に
岐阜県羽島市で家族の会話が弾む
「キッチン体感会」を予定しております。

キッチンを通じてコミュニケーションを
深めるための具体的なポイントを
ご覧いただけます。




 ご自分にどんなキッチンがピッタリかを
想像しながら体感してみてくださいね！

詳細はこちらからご覧下さい♪